神殺しのクロノスタシスⅢ
作者あとがき
携帯小説野いちご読者の皆さん、初めまして。

この作品続編の続編なんで、新規さんはほぼいないと思いますが。

過去作品URL集で、もしかしたら読んでくださった方が、この広い世界、一人くらいはいるんじゃないかと期待して。

その一人の為に、ご挨拶。

どうも、桜崎刹那と申します。

野いちごさんでは、まともに作品を投稿するのは初めてですが。

実は、携帯小説モバスペbookという別携帯小説アプリで、八年くらい携帯小説を書きまくってきたので。

何だかんだ、熟練携帯小説家ではあります。

その数、50作品以上。

歴戦の勇者と呼んで下さい。嘘です。

モバスペの方が過疎ってヤバいので、今回野いちごさんに引っ越ししてきました。

え?厄介な入居者が入ってきて迷惑?

そう思ったあなた、ご明察。

何せこの桜崎、モバスペ時代から、やりたい放題作者でした。

初めましての方の為に、簡単に自己紹介しておきましょう。

・ペンネーム:桜崎刹那(某アニメのキャラクターと同姓同名らしいですが、特に関係なし)

・年齢:永遠の18歳

・性別:腐女子

・出身地:内緒にしてるつもりですが、たまに無意識に方言とか使ってると思うので、薄々勘付かれそう。

・趣味:携帯小説を書くこと。アニメやゲーム好きそう、って思われるかもしれないけど実はそんなに好きじゃない。

・得意ジャンル:主に友情。たまに恋愛。たまにその他。本格ファンタジーはこの『神殺しのクロノスタシス』くらい。
それなのに、処女作は実はホラー。

・特性1:携帯小説なのに、頑なに完結作品しか投稿しない。←八年間このスタイル

・特性2:添削してる癖に、誤字脱字が多過ぎて読者を混乱に導く。

・特性3:あとがきがやたらと長い。

・特性4:作中に、必ず「青い薔薇のブローチ」が出てくる。←処女作で何となく出して以来、なんか出すことがノルマみたいになってる。
また、頻繁に過去作に登場したキャラが、出張キャラとして登場する。

・特性5:性格が頑固につき、これら上記の特性を変更する気、なし。

以上、自己紹介でした。

なんて身勝手な奴なんだ、って思ったでしょう?

仕様です。

ちなみに、八年間携帯小説を投稿し続けている癖に、他の作者様の小説をまともに読んだことは一度もありません。

人のことなんざ知るか、我が道を行く、ってことですね。

とはいえ、本自体は好きです。好きな本のジャンルはノンフィクションです。

フィクションしか書いてない奴が、好きなジャンルノンフィクションって。

事実は小説より奇なり、ってね。

私、今までずーっと別アプリでしか携帯小説投稿してこなかったんで、野いちごさんのスタイルに、まだ全然慣れてないんですが。

野いちごさんの読者層とか、どういうジャンルが好まれるのかも、まだよく分かってないです。

何せ他人の小説は読まないんでね、私。

それと、野いちごさんに引っ越してきて、凄く強く感じたんですが。

どうやら野いちごさんは、作者に作品の書籍化を推奨してる?みたいですね。

目指せ書籍化!作家デビュー!って。

私からしたら、「はぁ?」って感じなんですが。

いや、書籍化を目指して、頑張って試行錯誤して書いている作者様達を侮辱する気は、決して、これっぽっちも、全くないです。

それは本人の自由だと思うんですよ。

ただ、一つ私が宣言しておくのは。

私、自分の小説の書籍化とか、作家デビューとか、超どうでも良いですので。

だって書籍化とかするなら、色んな人が自分の作品に介入して、よく言えば改良、悪く言えば口を挟んでくるんでしょう?

自分の書いたものに、感想を頂くのは嬉しいですが。

もっとこうして欲しいな、って要望を頂くのも嬉しいですが。

ここ変えてよ、こうしてよ、って指示されるのは嫌です。

うるせぇ私の作品なんだから、私の好きにさせろ、って思うタイプ。

私が携帯小説を書くのは、勿論読者様に楽しんで読んで頂きたいから、でもありますが。

それ以上に、私自身が楽しんで書くことが一番、だと思ってます。

だって私、仕事で小説書いてる訳じゃないですから。

まずは、自分が楽しいのが一番。

最悪、私自身が楽しいだけで、他の誰もつまらなくても、私が楽しいなら良し。

願わくば、私の楽しい気持ちに共感して読んでくれる人が、たった一人でもいてくれたら御の字。

それくらいの気持ちで書いてます。

ね?自分勝手でしょう?

こんな自分勝手作者、桜崎ですが。

それでも良いよ、っていう優しい読者様がいたら。

末永く宜しくお願いします。モバスペで書いてきた作品、是非追ってきてください。

長いんで、全部読まなくて良いですよ。クロノスタシスシリーズと、エロマフィアシリーズだけ追ってくれたら嬉しいな。

一番長い奴じゃないかよ。



で、改めて。

モバスペから、私と一緒に引っ越してきてくださった、これまた歴戦の勇者である桜崎読者様。

さっきから、このあとがきを書き始めてから、ずっと言いたくてうずうずしていたこと。

実はあとがきの一番最初の挨拶で言いたかったけど、野いちごさんから参戦の新規さんが、びっくりするだろうと思って言えなかったこと。

ここで言います。

ただいまぁぁぁぁぁぁ!!桜崎だよ!

宣言通り引っ越してきたよぉぉぉお帰りって言ってぇぇぇ!

引越し先までお付き合い頂いて、本当にありがとうございまぁぁぁぁぁす!!(←渾身の土下座)



…ふぅ。スッキリした。

済みません荒ぶって。でも、引っ越したら絶対言おうと思ってたんで。言えて良かった。

いや、でも、マジで。本当に。

引っ越しに付き合ってまで、私の作品を追いかけてくれた読者様。何人いるのか分かりませんが。

もし目の前にいたら、熱い抱擁を交わして、夜が明けるまで語り合いです。

泣くよ多分私。涙腺弱いからね。

モバスペから引き続き、野いちごでも宜しくな!

え?ずっとモバスペで慣れてたから、ちょっと読みにくかったって?

大丈夫!私も超書きにくくて、仕方なくメモ帳アプリに本文書いて、1ページずつコピペしてる有り様だから!

添削で読んでみて思ったんですが、野いちごさんの良いところって、フリックなしで、ページ捲らなくても、そのままスクロールしていけば読めるところなんですが。

逆に言うと、私がよく使う、「1ページに一行(もしくは二行)のみ」のページを使って、「え、次何が起きるの!?」的な抑揚をつけてたんですが。

野いちごさん仕様だと、次のページがスクロールで見えちゃうので、モバスペのつもりで書いてると、何の抑揚もないですよね。

ただ短い文章が、ページ区切り線の間にサンドイッチされてるだけ、みたいになってて。

読み返してみると、この点はちょっとうーん、って感じでした。何か良い方法はないだろうか。

え?そこはお前の作者力でカバーしろって?

…桜崎、不器用なんで(泣)。

あともう一つ、野いちごさんの良いところは、1ページの文字数が表示されるんですよね。作者ページに。

だから、全体の文字数を調整出来るんです。「このページだけなげぇな」とかがない。

まぁこのクロノスタシスⅢは、野いちご処女作なんで、ちょっとその辺上手く調整出来なかったんですが。

次の作品からは、大体長くても1ページ1000文字を目安に書いていこうと思います。皆さん良ければ、1ページどのくらいの文字数だったら読みやすいか教えて下さい。

あと野いちごさんに来て思ったことは、うーん。やっぱり作者ページが融通効かなくて難しい。

それから、作品紹介欄に何書いて良いのか分からない。

いや、これは作者の勝手な事情なんで、皆さんが読みやすければそれで良いんですが。

こればかりは慣れですよね。仕方がない。

モバスペで慣れてる読者様も、当然仕様の違いに戸惑ってらっしゃるでしょうし。

当然私も戸惑いまくって迷走までしてますし。

お互い様って奴だな!一緒に慣れていきましょう!
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