ねこ先輩に「好き」を伝える方法。
素敵な先輩。
連休が明けて数日経った日の放課後。
私は里紗先輩と、ファミレスで女子会をしている。
女子会と言っても、私の相談に乗ってもらっているんだけど……。
ファミレスまで行くことになった経緯は単純だった。
奏多先輩と勉強した日から、気まずくて話せてないこと。
避けてしまう自分がいること。
そんな自分の行動に落ち込んでいるところを、里紗先輩が発見。
そのまま、ファミレスへ半強制的に連れていかれた。
……こうやって心配してもらえることは嬉しい。
ありがたいけれど。
「里紗先輩、なんでそんなに食べられるんですか……」
里紗先輩は高さ30センチあるようなパフェを食べていた。
そんな大きなパフェを食べて、よくモデル体型を維持できるなぁ。
感心してしまう。
私は里紗先輩と、ファミレスで女子会をしている。
女子会と言っても、私の相談に乗ってもらっているんだけど……。
ファミレスまで行くことになった経緯は単純だった。
奏多先輩と勉強した日から、気まずくて話せてないこと。
避けてしまう自分がいること。
そんな自分の行動に落ち込んでいるところを、里紗先輩が発見。
そのまま、ファミレスへ半強制的に連れていかれた。
……こうやって心配してもらえることは嬉しい。
ありがたいけれど。
「里紗先輩、なんでそんなに食べられるんですか……」
里紗先輩は高さ30センチあるようなパフェを食べていた。
そんな大きなパフェを食べて、よくモデル体型を維持できるなぁ。
感心してしまう。