ねこ先輩に「好き」を伝える方法。
「早く、その服脱いで」
「えっ、それはっ」
一応、私宣伝係だし。
着替えることなんてできない。
そう伝えると、奏多先輩はため息をついた。
「じゃあ、芽衣のクラスに連れていって」
「えっ?」
「コスプレ写真館なんでしょ? ……仕方ないからお客さんになってあげる」
奏多先輩がコスプレしてくれるの?
しかも、写真まで撮らせてくれるの?
……その写真欲しいかも。
「早く案内して」
最後まで拗ねている奏多先輩だけど、私の気持ちは弾んでいる。
だって、奏多先輩が私のクラスに来てくれるなんて。
奏多先輩はどんなコスプレが似合うんだろう。
楽しみだな……。
なんて思っていると。
「えっ、それはっ」
一応、私宣伝係だし。
着替えることなんてできない。
そう伝えると、奏多先輩はため息をついた。
「じゃあ、芽衣のクラスに連れていって」
「えっ?」
「コスプレ写真館なんでしょ? ……仕方ないからお客さんになってあげる」
奏多先輩がコスプレしてくれるの?
しかも、写真まで撮らせてくれるの?
……その写真欲しいかも。
「早く案内して」
最後まで拗ねている奏多先輩だけど、私の気持ちは弾んでいる。
だって、奏多先輩が私のクラスに来てくれるなんて。
奏多先輩はどんなコスプレが似合うんだろう。
楽しみだな……。
なんて思っていると。