恋愛偏差値$完
部屋に入って、ドアを開けて、ならよかった。って笑顔をくれた。
きゅんっ。
なんか、ますますきゅん度が上がってる気がする。
「なんてーのは口実だけど★」
ますますかっこいい…
「って?!口実??なにが…」
「メシぷらすおまえとの時間?プライスレスww」
伸、なんだか軽くなった?
あっちに行って変わっちゃうのはやっぱしょうがないよね…
それでも、好きだし。
「なにそれ…」
学校に行ったら、伸さらにモテるだろうな…
「なに食べる?」
「なにがあるんですか?……っ?!」
高いって!!
だって、値段が書かれてないもの。
あたしの持ち金じゃむりだって!!!
「やっぱ、やめときます…」