私が好きになった人は先生でした
1時間目
大嫌いです!
「亜月〜!おはよー!!」
「彩ちゃん!おはよう!」
私は、雨宮 亜月。
15歳の高校1年生!
この春、高校生になりました!
そして、今話しかけてくれた子は
春原 彩ちゃん。
私と同い年で幼馴染みなの!
なんと!!
同じ高校に通うことになったんだ〜!
同じ高校行こうねって言ってたわけじゃないんだよね。
ほんと、たまたま同じになったの。
だからすご〜く嬉しいんだ!
「しかし、私たちも高校生か〜!」
「彩ちゃん、制服似合ってる!」
彩ちゃんの制服姿はめちゃくちゃ可愛い!
私なんて…
「亜月だって、めちゃくちゃ似合ってるじゃん!」
「似合ってるかな…?」
似合ってるなんて自分では思わないけど。
「可愛いよ!でも、スカートもう少し短くしたら?」
え?スカート??
「今時、膝丈なんてダサいよ!」
「そうかな?」
でも、一応校則だし…
初日から校則破ることはできないよ。
「彩ちゃん!おはよう!」
私は、雨宮 亜月。
15歳の高校1年生!
この春、高校生になりました!
そして、今話しかけてくれた子は
春原 彩ちゃん。
私と同い年で幼馴染みなの!
なんと!!
同じ高校に通うことになったんだ〜!
同じ高校行こうねって言ってたわけじゃないんだよね。
ほんと、たまたま同じになったの。
だからすご〜く嬉しいんだ!
「しかし、私たちも高校生か〜!」
「彩ちゃん、制服似合ってる!」
彩ちゃんの制服姿はめちゃくちゃ可愛い!
私なんて…
「亜月だって、めちゃくちゃ似合ってるじゃん!」
「似合ってるかな…?」
似合ってるなんて自分では思わないけど。
「可愛いよ!でも、スカートもう少し短くしたら?」
え?スカート??
「今時、膝丈なんてダサいよ!」
「そうかな?」
でも、一応校則だし…
初日から校則破ることはできないよ。
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