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タイトルから想像して、好きなのに諦める恋なのか…と少し切ない恋愛小説かと思つつ読み進めました。 彼の言葉が足らずが、彼女を不安にさせたのかなと感じたりもしましたが、どんよりとした曇り空のような不安が払拭され、キレイなマジックアワーのような澄み切った安心感に包み込まれた二人に、きっと明るい未来が約束されてることと思います。 短い文章の中で、心情が読み手に伝わる素敵な作品でした。
タイトルみて「今迄の恋愛に決別?」それとも「ハッピーエンド?」と思いながら読ませていただきました。 短編だったのでせつなさシーンはほんの少しの時間だったのでホッとしました〜 次回作楽しみにしてます。