捨てられママでしたが、天才外科医に独占欲全開で溺愛されています
私の胸の上に顔を落としたまま話す昌也。

そのまま、また胸を弄り始めた。

片手は背中に入り込み私を離さないとばかりに抱きしめているがもう片手が胸を触る。
包み込むように触っていたかと思うと先端を弄り始めた。

「千佳の胸、柔らかいなぁ。」

「智也におっぱいあげてたから…昔と違うよね…。恥ずかしい…。」

「恥ずかしくないさ。柔らかくて優しい感じがする。でもさ、ちょっと悔しい。智也が1年ちょっとこれを独占してたなんて。」

「赤ちゃんじゃない。」

「いや、俺は触ってないのに智也は無条件で触って、吸って、千佳に優しくされてたなんて…。」

「ふふふ…変なの。」

「もう智也は卒業だよな。俺に返してくれよ。」

昌也はまた私の胸を触りながら囁く。

口で咥え舌で転がされるとまた私はよがってしまう。

また指が下の方へと伸びてきて確認される。

「濡れてる…」
 
狭いソファで苦しいのだろう。

私を抱き起こし、昌也はソファに寄りかかって座ると私を上に座らせた。

そのまま私の中に入り込み、昌也は私を見上げるような姿勢になった。

昌也は腰を浮かせ私の中を突き上げる。

舌で身体を舐め回している昌也を見るといやらしく、恥ずかしい。

思わず昌也の頭を抱きしめた。

昌也はそのまま今度は胸を舐め始め意地悪する


昌也の耳元で「愛してるの…」と囁くと私の中がビクッとする。

感じてるの?

また耳元で囁くとビクッと動く。

「千佳、意地悪だ。」

俺はもう余裕をなくし千佳を攻め立てた。

もっともっと千佳が欲しくてたまらない。 

我慢なんてできない。

ソファから下りてラグの上に千佳を横にした。
 
俺は全身全霊で千佳を繋ぎ止めたい。
俺の気持ちを込めて千佳を抱いた。

抱き潰してしまった…。
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