捨てられママでしたが、天才外科医に独占欲全開で溺愛されています
俺は千佳を抱き上げ寝室へ連れて行った。

がっついてすぐに服を脱がせてしまった。

けど、今日の千佳はいつもよりセクシーな下着でびっくりした。

「千佳!俺のこと殺す気?こんなの見たら止まらないじゃん。」

「真帆が…初夜だから…ってプレゼントしてくれたの。」

「真帆ちゃんナイス!」

下着の上から胸を咥えられる。

布越しに昌也から与えられる刺激で私は身体を捩らせる。

先端部分の布が擦れ、敏感になってしまい声が漏れてしまいそう。

「うわ、なんだこれ。千佳、先端が見えるんだけど…。」

下着をつけたままのはずなのに昌也の舌を直接感じる。

え?!

わざと昌也は何度も舌で転がしてきたり、吸ったりしている。

はぁ〜…いやん。

さらにスカートをまくられ、太ももを付け根をしつこく触られ、また身体を捩らせていると、
「千佳、どうしよう。下もやばくない?真帆ちゃんどこでこんなの買ってるんだよ!」

紐をピンっと弾くと外れてしまう。

ヤダ…ちょっと…恥ずかしいんだけど。

真帆は昌也が喜ぶから、と言ってプレゼントしてくれた。

私はありがたく頂戴したけどまさか上も下もこんなだなんて…。

上も下も手で隠そうとするが昌也の手で私の手は頭の上でまとめられてしまう。

昌也の片手で私の手は押さえられ、昌也の片手で、口で、私は翻弄されてしまう。

「千佳…千佳…。」

私はもう身体だけじゃない、昌也に心まで開かされた。

その夜は終わることなく抱き潰された。
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