出会いの“キセキ”

あ~…
もう体重の話とか恥ずいし~…

「まず、2ケツで決定だから!!(笑)」

「もう……
疲れても知らないですからね!」

「はいよ~♪」

超ごきげんのカズキさん。
やっぱりかっこいい……



私の家に着くと、カズキさんがスクバから
弁当2つを出した。
「ありがとうございましたっ。」

「こっちこそ、送ってもらっちゃって
ありがとうございました♪」

「うん♪
じゃあまた明日ねっ」

「はい♪」

手を振り、分かれた。



また明日…早く会いたいな。
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