出会いの“キセキ”
2
今日は部活説明会!!
まぁ説明されなくたって入る部活は決まってるけどね…。
私は小2からやっていたバスケを続けることにしていた。
いよいよバスケ部の説明。
そこには憧れの美南(ミナミ)先輩もいた。
キャプテンでは無いけど…
説明では、練習着からユニフォーム、
そしてスリーメンを披露してくれた。
(すっごい……)
ミナミさんたちは市内ナンバーワンのチームだった。
そんなチームに入れるなんて…
感激!!!
そして、説明会が終わると
生活指導の先生からの話などなど…
その時間は退屈でしょうがなかった。
やっと集会も終わり、
教室に戻った。
「もうだるすぎた~」
マイといつものように話していると、
ソウマが来た。
「マイ!ショウヤからなんだけど
今日一緒帰ろうだって!」
マイは顔を赤らめてはいんかみながらうなずいた。
「良いな良いな~!!
マイは!!
入学早々カレシなんて~☆」
マイと笑っていると
「ミアビさ~ん
そんなら、オレとどうすか~??」
笑いながらソウマが言った。
まぁ説明されなくたって入る部活は決まってるけどね…。
私は小2からやっていたバスケを続けることにしていた。
いよいよバスケ部の説明。
そこには憧れの美南(ミナミ)先輩もいた。
キャプテンでは無いけど…
説明では、練習着からユニフォーム、
そしてスリーメンを披露してくれた。
(すっごい……)
ミナミさんたちは市内ナンバーワンのチームだった。
そんなチームに入れるなんて…
感激!!!
そして、説明会が終わると
生活指導の先生からの話などなど…
その時間は退屈でしょうがなかった。
やっと集会も終わり、
教室に戻った。
「もうだるすぎた~」
マイといつものように話していると、
ソウマが来た。
「マイ!ショウヤからなんだけど
今日一緒帰ろうだって!」
マイは顔を赤らめてはいんかみながらうなずいた。
「良いな良いな~!!
マイは!!
入学早々カレシなんて~☆」
マイと笑っていると
「ミアビさ~ん
そんなら、オレとどうすか~??」
笑いながらソウマが言った。