出会いの“キセキ”

「ミアビとマイはしゃぎすきじゃな~い?
何したの~???(笑)」

「ちょっとねー!」

「何がちょっとねよ(笑)
近所の人から聞いたし~
男の子2人と帰ってきたって~」

「「なっっ…///」」

「マイゆっくりしてってね~」

そう言い部屋から出て行った。

「ミアビママってなんかウケる~」

「ウケないしっっ!!
マイママもいいじゃ~ん♪」

「よくね~↓↓」


それからお風呂に入って布団に入って語った。

明日のこと。
明後日のこと。

月曜日のこと。

「けどさ…月曜日が終われば…
北斗団も閉団式して終わっちゃうから
何も接点無くなっちゃうよねー…」

「うん…
しかもマイにはショウヤもいるし…
ユウタさんとは会いづらいしねー…」

「ミアビは…多分カズキさんと付き合う
と思うなっ♪」

「へ?」
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