あたしの隣はイケメンくん。


伊沢は、机に突っ伏して気持ちよさそうに寝ていた。


このぉ~!!!


「じゃあ、時間余ったから一時的なクラス委員に挨拶してもらうかぁ」


先生のバカァァ---------!!!!!!


あたしがため息をつきながら席を立つと、伊沢が起きた。


「………なに??」


「伊沢、お前も挨拶しろ。お前達2人は一時的なクラス委員だ」


「……はぁ??めんどくせ…仕方ねぇなぁ…」

伊沢は、そう言いながら席を立った。


< 35 / 125 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop