あたしの隣はイケメンくん。


「しずも書けよ。」


伊沢があたしを睨みつけた。


「………はい」


あたしは仕方なく、伊沢の隣に座った。



「…ねぇ。なんで、しずって呼ぶわけ??」


疑問に思ったことを聞いてみた。

伊沢は、少し考えてから口を開いた。



「………内緒~♪」


はぁ???


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