あたしの隣はイケメンくん。



あたしは、伊沢を押しのけて、ベットから降りた。



「なんだよ!!酷くね??」


「…あの……喋って3日しか経ってない人とは、付き合えな……いと、思う!!」


あたしはそう言って、保健室から飛び出してしまった。




ヤバい!!!



伊沢にあんな事、言っちゃった………


どうしよう………



あたしは、廊下にしゃがみ込んだ。



「しず!!!」



振り向いてみると、伊沢が立っていた。


< 66 / 125 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop