JOKER -東京の片隅で愛を探して-


「……それって一哉のこと?」



「知ってんの?」



「うん、何回か店に来てくれて……」



「へぇ……、あいつが」





すると突然、俺の視界から消えて





「……未来っ!?」






気がついたら、未来が倒れていた。








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