LOVEDANGER~元ヤン御曹司と悪女OLの身籠り溺愛婚~
「お前がいいなら、続けるけど」
篤さんは再びその気になってくれたのか、
また私にキスをしてくれる。
先程のように、濃厚に。
そして、胸を触られ、舐められ。
私の右手の人差し指を口に含み、私を見下ろす篤さんのその目に、うっとりとしてしまう。
篤さんの手が、私のその場所を触り出し、最初はその気持ち良さに体を震わせていたけど。
急に、強い痛みを感じた。
「痛いっ」
そう声を出し、足を閉じてしまう。
「---まさかと思うけど。
初めてか?」
その篤さんの顔は、本気で驚いていて。
迷ったけど、私はコクりとそれを肯定するように頷いた。
今まで、数え間違えがなければ、
23人の男と付き合って来た私。
そのどれも、1ヶ月前後の短い付き合いで。
キスより先は、絶対にどの男にもさせなかった。
篤さんは再びその気になってくれたのか、
また私にキスをしてくれる。
先程のように、濃厚に。
そして、胸を触られ、舐められ。
私の右手の人差し指を口に含み、私を見下ろす篤さんのその目に、うっとりとしてしまう。
篤さんの手が、私のその場所を触り出し、最初はその気持ち良さに体を震わせていたけど。
急に、強い痛みを感じた。
「痛いっ」
そう声を出し、足を閉じてしまう。
「---まさかと思うけど。
初めてか?」
その篤さんの顔は、本気で驚いていて。
迷ったけど、私はコクりとそれを肯定するように頷いた。
今まで、数え間違えがなければ、
23人の男と付き合って来た私。
そのどれも、1ヶ月前後の短い付き合いで。
キスより先は、絶対にどの男にもさせなかった。