ギャルと保健室
「あっありがとうございます
レイ……ちゃんは頭がよろしいのですね
私は勉強もですが、世の中の出来事なども
少し疎くて……」

「おう!頭がいいところだけは自慢できる!
そうなのか?なんなら教えてやろうか?」

冗談気味にそう言うと櫻子の目は
見るからにキラキラと輝いた。

「!!!本当ですか!?」
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