先輩大好き!
 今日の授業はあまり手につかなかった

もしかしたらもう先輩と上手く話すなくなるかもしれないから。

 そう思うと、先輩への気持ちに改めて気づいた。

放課後

やっぱり章くんに申し訳けなく思い気持ちを伝えることにした。

み 「あっ章くん‥ごめんなさいやっぱりわたし先輩のことが好きなの」

あ 「うん」

み 「でも、章くんの気持ちはすごく嬉しかった。」

あ 「ありがとう、こんな俺の思いを聞いてくれて、」

あ 「でも、また橋本が泣いてたらすぐ小林先輩から奪いに行くからな笑」

章くんは涙目だったけど、最後笑ってくれたから気まずくはなかった。
< 11 / 14 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop