ベタ惚れ副社長が逃がしてくれません!
「おはよう香里、なんかまだ整理出来てないからお昼でいい?」

『私は構わないけどすみれは大丈夫?』

「大丈夫 さ、仕事しよ!」 

今できる精一杯の笑顔を見せて仕事に取りかかった


と言っても朝イチで振られてバリバリ事ができるわけでもなく心此処にあらずと言った感じで溜まっていた書類仕事をしていた


そうこうしているうちにお昼になり早々に香里に連れ出された
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