ベタ惚れ副社長が逃がしてくれません!
『では、早速新プロジェクトの説明を桜井書類を』
「はい、こちらです」
『〜と言う企画になっております
つきましては協力していただきたいと
考えています。』
『ぜ、是非とも力になれる事があればよろし
くお願いします』
副社長の思惑通り乗ってきた
『ありがとうございます。
それでは予算等を確認したいため書類を拝見
でさせていただくことは可能でしょうか』
するとわかりやすく焦り始め
『げ、現在は経理担当のものがそ、
外に出ているため後日でも、、』
汗を拭う手が止まっていない
『わかりました。
また後日伺わせていただきます
失礼します』