今日も君に恋焦がれる
「…ん、……」
角度を変えたりつつかれたり…葵くんのキスに溺れていく。
そのまま首筋を舐められ、ボタンが丁寧に外されていく。
「…あ、…あお、い…くんっ…」
「胡桃のその声たまんない。もっと聞かせて」
葵くんは意地悪だ。
わたしの弱いところばかりを攻めてくる。
「んっ…あ…」
久しぶりの葵くんに体が熱くなる。
「好きだよ…」
葵くんは何度もそう言って愛してくれた。
もうこの幸せに一生溺れていたい…ーーー
だけど、どうして幸せって長続きしてくれないんだろうね。
角度を変えたりつつかれたり…葵くんのキスに溺れていく。
そのまま首筋を舐められ、ボタンが丁寧に外されていく。
「…あ、…あお、い…くんっ…」
「胡桃のその声たまんない。もっと聞かせて」
葵くんは意地悪だ。
わたしの弱いところばかりを攻めてくる。
「んっ…あ…」
久しぶりの葵くんに体が熱くなる。
「好きだよ…」
葵くんは何度もそう言って愛してくれた。
もうこの幸せに一生溺れていたい…ーーー
だけど、どうして幸せって長続きしてくれないんだろうね。