‐サクラ‐
「では放課後に桜田君のクラスに集まるょうに。」


「「「失礼しました…」」」


陸は早足で教室に向かう
怒っているようだ



「おい、陸気持ちは分かるけどさぁ…今は怒っても仕方ないだろ」


「僕は女だよ!桜田君ってなにさ!!」


「え;」百
「それで怒ってんの;」龍


吉本ふうにこける


「まぁいいけど!それよりさぁ百面相今日授業する?」

「俺はしねぇ。陸は?」

何チュー会話ぢゃ


「僕もしなぁい」
「陸。ダメだろ。教室いくぜ」


腕をひっぱる龍。
「いいだろ陸がサボるっていってんだから。」
百面相と龍の陸の取り合い

何分たったか…

一時間目の終わりのチャイムがなる。
「あーあ…二人がそんなことしてるからぁ…」


「もういい好きにしろ。」
「僕はさぼる~」

「なら俺もサボる」

「なんだよ龍。さっきは授業受けるっていっただろ。」

又喧嘩だ。

「あーもう!百面相も龍もいい加減にしろよな。」
陸が怒ったら終わりだ。

「「ごめん」」

「二人ともそこに正座しやがれ。」

「そっそんなに怒るなよ」
「ごめん。もうしねぇからよ」

二人とも滝汗

「いいから正座!!」


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