大っ嫌いなのに………

「叶花、すごくお腹張っているんだけど、出てないでしょ?」


「…………… 」


目をそらす叶花ちゃん…


「お薬使って楽になろうな 」

「…注射しない? 」

「注射はないよ。だから頑張れる? 」

「…うん 」


すんなり返事をしてくれたから、多分これからされること分かってないな。

叶花ちゃんが大人しくしている隙にさっさと準備した


「すぐ終わるから下脱いでベットに横になって 」

「ねぇ、樹先生、な、何するの??
薬飲むんじゃないの? 」

「飲むんじゃなくてお腹に直接入れるんだよ 」


叶花ちゃんは一気に涙目になる。

自分の彼女にこんなことするのはかわいそうだけど叶花ちゃんを待っていたら本当に夜になっちゃう

俺は叶花ちゃんを抑えて、ズボンと下着を一気に脱がす





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