《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
結婚式の時啓太にも、『沢田が浮気したらいつでも俺がもらってやるから。』



一輝はむきになり、『俺は浮気はしないし、啓太に華は絶対やらない。』



そんな二人を見て彩夏が、「啓太酷いよ。私の事好きって言ったのに、


華と浮気するの!」



彩夏が拗ねてる。



どうしてこうなるかな?



私の意思どこにもないじゃん!



みんな何勝手な事言ってんの。



『彩夏怒るなよ。華は妹みたいなんだって、


心配で言ってみただけだから。


今は彩夏だけだから。』



ふーん。何かいい感じじゃない。



まぁ二人が幸せになってくれればいいけどね。



沢田これは華の兄として、『華幸せになれよ。沢田に一杯可愛がってもらえ!』


啓太が笑って言ってくれた。



啓太ありがとう。啓太も彩夏と幸せにね。



「華私啓太と幸せになる。沢田華泣かせたら承知しないからね。」



啓太と彩夏がお祝いにくれたのは、



一泊の旅行券だった。



すぐ近場の温泉宿。



たまには二人きりでのんびりとね!



ありがとう啓太彩夏。






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