《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
「一輝お願い隠さないで何でも話してほしい。


私は一輝の妻だから堂々としてるつもり。


母親になったせいか前より強くなれた気がする。」



一輝が私を抱き締めたまま、



『これからは何でも話すよ。俺華が好き過ぎて、


華泣かせたくなくて、何でも一人で解決しようと思ってしまう。


でもこれじゃ駄目だよな。

夫婦だから痛みも分け合わないといけないかった。』


一輝の気持ちが嬉しい。



一輝これから何でも話し合っていこうね。



それから一輝と沢山の買い物をした。



ベビーベットは配達してもらう事にした。



ベビー布団は一輝のお母さんが買ってくれた。



ベビー服は可愛いからつい買い過ぎてしまう。



男の子か女の子かまだ分からないから、



ベビー服はどちらになってもいいように白い物にした。



8ヶ月になればお腹の赤ちゃんが男の子か女の子か分かるようだ。



たけど合えて一輝と私は聞かなかった。



生まれて来てからのお楽しみと言うことで。



もうどちらでもいい、元気な子であれば、



男の子でも女の子でも構わない。






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