《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
次の日日曜日だったから、朝からのんびりとしていた。



朝ご飯を食べ洗濯をする。


『華あまり無理しないで。』



一輝が洗濯物を干すのを手伝ってくれた。



そうだ冷蔵庫の中が空っぽだった。



「一輝買い物に行きたい。」


『食品なら俺が買いに行ってくるよ。』



「私が買いに行きたいの。一緒に行ってほしい。」



一輝が心配してる。



お願いだからと手を合わせると、



『仕方ないな、近くのスーパーに行くだけだからな。

洗濯物干したら行こうか。』



夕顔がお買い物お買い物と騒ぎだした。



「パパとママと夕顔とお出掛けだね。」



そうだ、久しぶりだったね三人で出かけるのは。



『俺これからは日曜日は休すめるようにするよ。』



私は嬉しくて一輝に抱きついた。



『華夕顔が見てる。』



「パパいいよ。ママにチュしたくなったでしょ! 」



夕顔には敵わないや。



三人で笑った。






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