《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
「一輝私を抱いて。」



『でも華退院したばかりだから、無理しない方がいい。』



「嫌、お医者さんがもう大丈夫って言ったもの。


抱いてくれなきゃ、私不安でどうかなりそうだよ。


だから一輝お願い抱いて。」



一輝が困った顔をした。



『仕方ないな、たまには華の我が儘を聞くかな。


俺だって華抱きたいのずっと我慢してたんだからね。

きつかったら必ず言うんだよ。』



一輝が何回もキスをしてくれて、



優しく抱いてくれた。



一輝私たち絶対大丈夫だよね。



「一輝私だけを見て由利香さんに優しくしないで。」


『何心配してるの、俺の好きなのは華だけ。


ほら見て華といる時の俺の顔。


幸せそうだろう。』



私も今同じ顔してると思う。



夕顔に又怒られるかな。



パパ又ママとイチャイチャしてる。って言われるかな。



そんな事思うと幸せな気分になれた。






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