《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
次の日夕顔にやっぱり言われてしまう。



「パパママとイッチャイッチャし過ぎ。」



嬉しそうに話す夕顔。



一輝はテニスの顧問も変わってもらい、



毎日18時過ぎに帰って来る。



夕顔はお姉さんがほとんど迎えに行ったくれていた。


夕食は毎日夕顔と作っている。



二人で餃子沢山作った。



「ママ明日祭日だからパパも休みだよね。」



そこへ一輝が帰って来た。


「パパ明日休み?」



『祭日だからお休みだよ。夕顔何処かお出掛けするか?』



「わぁーい、ママパパお出掛けするだって。


ママ何処に行きたい?」



「夕顔の行きたいとこでいいよ。」



「じゃパパとママが行った水族館がいい。」



『じゃ水族館決定な。華体は大丈夫? 』



「一輝私なら元気モリモリ。」



楽しく会話をしてると一輝の携帯が鳴った。



一輝が携帯を見て、あ。風見からだ。


『もしもし風見。』


【 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 】


『由利香なのか? 』



由利香の名前に私の体が反応した。


『分かった今行くから。』

どうして由利香さんが一輝の携帯にかけて来るの?




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