《続編》バツ１子持ち、それでも大好きだよ先生！

｢沢田華に連絡したくても携帯を置いていかれ、どうしていいのか？分からなかったみたい。



後華に又辛い思いさせた自分が許せなかったようだよ。



それと勇人さんに目を覚ませって殴られたみたい。


それに華が家出した事になってるから、


沢田華を探し回って私のとこにも来たんだよ。


私が華いないって言うのに上がり込んで調べるんだからね。


啓太のとこにも行ったみたいだよ。


あれは相当答えてると思う。｣



私何してるんだろう。



｢華弱気になったら駄目だからね。


沢田にはもっと痛い思いしてもらわなきゃ、


華ばかりこんな思いさせて、沢田を絶対許さない。｣



そこへ啓太がやって来た。


『かなりヤバかったぜ。沢田俺の後つけて来た。


俺が華のとこ行くと思ったのかな？


俺パチンコ屋に入って沢田の様子見てたら、諦めて帰っていったけどね。』




『華大丈夫なのか？沢田本当にバカだな。


俺と彩夏は華の大事な友達だから、


一人で悩むなよ。』



啓太彩夏ありがとう。