《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
俺は次の日有給を取った。


朝8時過ぎ田村が出勤、あれ田村の隣には夕顔がいた。



今夕顔は何処から出て来た?



田村の家にはいなかったはず。



じゃあ夕顔は何処から来たんだ。



田村はなにを企ている。



今は我慢しょう。



3時過ぎたら保育園に行けばきっと分かる。



だから慌てないでその時を待つ事にした。



俺が部屋にいる事が分からないように、



静かにいていよう。



俺は再びベッドにもぐりこんだ。



俺は華の事こんなに好きなんだよ。



華にもうすぐ会える。



俺はそればかり考えて眠った。



アラームの音で目覚める。


俺は軽く昼食を済ませ、14時過ぎに保育園へ向かった。



そして15時過ぎに、俺が思った通りに姉が夕顔を連れに来た。



夕顔乗せた姉の向かった先行きは俺のマンションだった。



どうして俺のマンションなんだ?






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