《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
父には無事に生まれた事を連絡した。



病室に戻って来た母に声をかけた。



「母さん頑張ったね。次は私が頑張らなきゃね。」



「華ありがとう。私華に母親らしい事何もしてあげられなくて、


後悔した。でもこうして又家族になれた。


肇さんともおかしな関係たけど、


みんなで上手くやってけそうな気がする。」



「母さん少し眠るといいよ。私たち帰るね。


後勇人さんお願いします。」



一輝と私はマンションに戻った。



私はもう5ヶ月になった。


お腹が少し目立つ。



オッパイも大きくなる。



オッパイ大好き一輝が喜んでいる。



大きくなった胸お腹。



子供を生めば元に戻る?



なんか心配になるよ。



体重もかなり増えてる。



お腹がすいて一杯食べる。


そしてすぐ眠くなり昼寝してる。



『どうした? 』



「一輝私が太っても好き?」


『何心配してるの?今はお腹の赤ちゃんの事だけ考えて。


どんな華も好きだから、心配するな!』







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