《続編》バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!
一輝と私と夕顔と久しぶりに一輝の実家に行った。



夕顔はおじいちゃんが大好きだ。



「ジージ夕顔だよ。公園にいこうよぉ。」



『おう、夕顔待ってたぞ。公園行こうな。』



お父さんと夕顔は出掛けて行った。



「華ちゃん早く上がって美味しいお菓子があるんだよね。」



『母さん俺に言うことないのか。』



「あんなには何もないわよ。私華ちゃんに会いたかったんだから。」



私は先に上がりお母さんの後をついて行く。



『華も俺を置いてくなよな。』



一輝がさっきから子供みたいに拗ねている。



「お母さんこのお菓子美味しいです。」



「でしょ。まだ沢山あるから帰り持ってくといいよ。


後夕飯食べて行くでしょ?

恵子も来るからね。」



「はい夕飯ご馳走になります。」



夕食には恵子さんも旦那さんと一緒にやって来た。



恵子さんが私のお腹を触る。



そうおまじない。



恵子さんにも赤ちゃんが授かりますように。



恵子さんが旦那さんに、「あなた頑張ってよ。」



二人で私のお腹を触った。





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