不思議な恋愛
「迷惑になるような事をしてごめんなさい。最期に、告白できて私は幸せです。」

少年は、"最期"その言葉に動揺した

意味が分からなかったのだ

「最期って、どうゆうことです?」

少年は、少女に問い訪ねる

でも、少女は口を開かない

少女はただ泣いていた

苦しそうに...

「ありがとう。私は、貴方の幸せだけを願っています。」

少女は、信号が赤にも関わらず飛び出した
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