冷徹御曹司の溺愛は突然に、烈火のようにほとばしる~愛なき契約夫婦の艶美な一夜~
玲奈からの許可が出て、いつもならキスだけで我慢しているところだが今日は少しずつ玲奈に触れてみた。

キスをすると玲奈はいつも恥ずかしそうに頬を赤くする。
その顔が俺をさらに煽るってまだまだ分からないんだろうなぁ。

俺は玲奈の首筋、耳へとキスをすると玲奈がビクッとする。

それを宥めるように俺は玲奈の背中をさすりながらキスを続ける。 

そのまま俺の手は玲奈の服の中に入り込み久しぶりに胸は触れた。

「あ…。玲奈?なんか大きくなってる?」

「そうかも…です。妊娠すると変わるみたいです。」

「マジか…。」

普段でも玲奈は小さい方ではない。
だが今はとてもボリュームがあり柔らかくて気持ちいい。
俺は玲奈の服を捲り上げ生で確認すると恥ずかしそうに隠そうとする。
それを俺は優しく遮り、手を押さえこんだ。
そして俺はもう片手で優しく揉み始めた。
そして俺が片側を舐め始めると玲奈は身体をもじもじさせ始めた。

「玲奈、気持ちいい?」

小さく頷く玲奈。

「もっとして平気?」

恥ずかしそうに頷いている。
それをみて安心した俺はさらに強めに舐め上げ、吸い始めた。
胸の頂きはすぐにとがり顔を見せた。
反対側も俺は舌で転がし刺激する。

玲奈は俺のシャツの下に手を入れ肌に触れてきた。

俺は久しぶりに玲奈に触られて興奮してしまった。

慌ててはいけない、と言い聞かせるように俺はゆっくりとコトを進めた。

玲奈のお腹にキスをし、気持ちの上で子供に許可をとった。
少しだけ玲奈を俺に返してくれ、と。
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