冷徹御曹司の溺愛は突然に、烈火のようにほとばしる~愛なき契約夫婦の艶美な一夜~
「玲奈、何にする?」
「フルーツサンド1択です。それにアールグレイ。」
「だよね。私もフルーツサンドにしよ。コーヒーにしようかなぁ。」
2人でオーダーし、また話に花が咲く。
「忘れる前にこれ。どうもありがとうございました。」
茶封筒に入ったお金を渡される。
意外と分厚い。
「こんなに?!」
「うん。ちりも積もれば…だね。それに後半1本あたりの値段が上がったの。出来がいいからって。」
「ありがとう!すごく嬉しい!」
「手渡しって私も持ち歩くの緊張した。今どきないよね。口座おしえてくれたらいいのに。」
「ごめんね、迷惑??」
「そんなことないけどさ。」
「元彼と色々あったから手渡しが良かったの。でも聞かないでよ!何があったかは。もう忘れたから!」
「もう!困った時に連絡してきてよ。」
「次はそうさせてもらうよ。記憶を消去する前に千波にいうね。」
「フルーツサンド1択です。それにアールグレイ。」
「だよね。私もフルーツサンドにしよ。コーヒーにしようかなぁ。」
2人でオーダーし、また話に花が咲く。
「忘れる前にこれ。どうもありがとうございました。」
茶封筒に入ったお金を渡される。
意外と分厚い。
「こんなに?!」
「うん。ちりも積もれば…だね。それに後半1本あたりの値段が上がったの。出来がいいからって。」
「ありがとう!すごく嬉しい!」
「手渡しって私も持ち歩くの緊張した。今どきないよね。口座おしえてくれたらいいのに。」
「ごめんね、迷惑??」
「そんなことないけどさ。」
「元彼と色々あったから手渡しが良かったの。でも聞かないでよ!何があったかは。もう忘れたから!」
「もう!困った時に連絡してきてよ。」
「次はそうさせてもらうよ。記憶を消去する前に千波にいうね。」