大好きな幼なじみ【短編】
「お母さん?どうしたの?」

お母さんは、目を見開いた

「っ、夢香。何も無いわよ?少し寝てなさい、倒れたばかりでしょう?」

そう言われた

私は、否定する

「ううん。もう大丈夫だよ!えーと、高岡さん?でしたっけ。また、ご迷惑をおかけしてごめんなさい」

そう言って、お辞儀する

お母さんははてなをうかべている

「どうゆうことかしら?」

不思議に思ったお母さんに、聞かれた

「あのね、前過呼吸起こした時に、助けてもらったの」

お母さんに言う

「そうなのね、ありがとうね朔くん。でももう、夢香と関わらないで欲しいの」

決意したような声

私は意味がわからなかった
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