恋音-Takuto story-
プロローグ
俺はいつも通り学校に行った。
そういえば、今日入学式だなー。
とか。
普通にそんな風に思ってただけで、別に楽しみにしてたりもしてないし、ホントに普通なんだけど。
クラスの掲示板みて、
「あ、あいつとクラス離れた」
とか。
別に楽しいことなんてなかったし。
けど、今思えばこの日は、
運命の日だったんだよな。
そういえば、今日入学式だなー。
とか。
普通にそんな風に思ってただけで、別に楽しみにしてたりもしてないし、ホントに普通なんだけど。
クラスの掲示板みて、
「あ、あいつとクラス離れた」
とか。
別に楽しいことなんてなかったし。
けど、今思えばこの日は、
運命の日だったんだよな。