シェアハウスの相手は推しで溺愛されました。 【完】
little star★
ここはlittle starの楽屋だ。
休憩時間に皆で話をしていた。
すると、四季が、
「翔太、三玲さんは元気か?」
と翔太に聞いた。
「元気だよ〜、今度、海行く。」
翔太はニコニコしながら答えた。
「僕もいきた〜い!
三玲ちゃんと話したい〜!!!」
蓮がジャンプをする。
相変わらずテンションが高い。
「いいな〜、海は俺のようにカッコいい。」
雫が、かっこいい?ポーズをする。
「僕、三玲ちゃんと会いたいな〜。」
綺羅が言うと、翔太が
「綺羅、お前〜!!
みーちゃんのこと、どう思ってるんだよ!」
「可愛い、お友達かな?」
綺羅が首をカッコよく傾げる。
「ふ〜、良かった。」
翔太が一息つくと、四季が真剣な顔をして、
「翔太、あの事はいつ三玲さんに話すんだ?」
「まだ、分からない…。」
翔太は曖昧な返事をした。