アキを救えるなら私は何にでもなる
そんな夢を追いかけている。空咲高校にいる事は、嘘でも何でも構わない。だけど、辛いから、信じていたい!

そう思っているうちに、朝が来た。

アキには、いつ会えるのか分からない日々。

毎日苦しく、いつしか、キミは、自分が少し嫌いになった。

「夢の中でしか、私の居場所がないんだ。」と、南風原先生や、クラスメート達に言われ続けてる。
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