黒王子からの甘すぎる溺愛



そして夜。


昨日は聖那がいたのに今日は1人ぼっち。


妙にシーンとした空気が重くて、悲しい。


そんなとき_


♪〜♪〜


あれ、電話だ。
しかも聖那から。


「…もしもし?」


まさか向こうから電話くれるなんて思ってもなかった。
< 110 / 371 >

この作品をシェア

pagetop