黒王子からの甘すぎる溺愛
「か、乾かしたよ!」


恥ずかしさが勝って、顔に熱が集中する。


聖那がこの場にいたら絶対「顔赤いよ」っていわれそう、、。


いやぜったい言われる!


「聖那は?今日はもう寝るだけ?」


「そーなるかな。またあした朝早いからさ、早く寝なきゃなんだけど」


そっかぁ。
やっぱり大変そう。


私にできることってあるのかな…?


「あ!じゃあ聖那がこっちにもどってきたらお疲れ様会開くよ!美味しい料理できるようにするから、楽しみにしてて」
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