黒王子からの甘すぎる溺愛
身体がスッと軽くなった気がする。



この日は、気持ちが再び通じ合った最高の日となった。


冷めたご飯を食べたのは言うまでもないけど、相変わらず「うまい」って言ってくれたのはすごく嬉しかった。





そしてその夜。


一緒のベットで寝ることに。


「あ、そうだ。1週間待ってくれたからご褒美あげよっか」


ご褒美??
なにそれ?
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