黒王子からの甘すぎる溺愛
切れた電話。


はぁ〜。。


やっぱりわたしには聖那の存在が大きかったみたい。


ってこんなにのんびりしてる場合じゃない!


ここ聖那の家だった。


はやく荷物まとめないと。


早速準備に取り掛かる。


持ってきたものが多かった分、大変。


黙々と荷物をスーツケースに詰めていくこと1時間ちょっと。


おまけに掃除もしておいた。
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