私、お金持ちになっちゃいました!?



綺羅はそのまま私の首筋に
もう一度顔を埋めると
今度はそこをペロッと舐める



「っ、あっ…///」



そして綺羅の片方の手が
私のパジャマをめくり
スっと中に入ってきて
私の素肌を撫でる



「いやっ…ちょ!き…ら…///」



「いや、もーマジでなんなの?イタズラのつもりが本気になりそーなんだけど?なんでそんな可愛いの?」



そしてそのまま私のブラに
手をかけて…



って…



「ストォォォォォップ!!」



ドカッ!ドゴッ!


という派手な打音とともに
叫んで私の上から綺羅を退かす



「言うから!今すぐ言うから…本当、恥ずかしいからやめて…ーーーっ///」



起き上がってゼーハーゼーハー
息を荒くさせながら



ベッドの下に突き落とされた
綺羅を睨みつける



「お前…暴力的すぎ…。てかさ…恥ずかしいからとか余計そそるんだけど?馬鹿なの?」



「うるさい!今から言うから黙って!///」



あーもう!いちいちムカつく!
こんなにドキドキして馬鹿みたい!



こんなやつに隠そうと思うこと自体
無防だったんだ…私は諦めてため息を
つくと大きく息を吸い込んだ



綺羅はそんな私を黙って見てる


「あのね…実は今日の放課後…



「綺羅様!!」



私が話始めたところで
勢いよく扉が開き
慌てた様子でメイド
さんが入ってきたーーーーーーー。
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