トシノサ恋 〜永久に…君に〜 番外編
「……勝平っ?」
彼女が驚いて俺の顔を見つめる。俺は、かまわず彼女の唇にキスをする。何度も…何度も…。
「…え、どうした…のっ。」
再び驚いた表情の紗和…
「何で…?…ダメ?」
俺は、イタズラっぽい表情で笑うと彼女の首に唇を這わせていく。
そして髪の毛に指を絡ませたままじっと見つめた。そしてまた…息もできないくらいのキスを繰り返した。
紗和は、キスを拒まなかった。
良かった…不安な気持ちが少し薄れていく。
もっと…ほしい。
不安な気持ちをちゃんと拭い去りたい…
彼女としっかり繋がりたい…
気持ちが高まっていく…
俺は勢いよく起き上がると
Yシャツを脱ぎ捨てベルトをはずす。
ガチャガチャ…
その音に彼女は、急に困惑した表情になっていく。
「ちょ…ちょっと…勝平…待って…。」
ズキン…
「何…」
「…あの…ちょっと今日…体調が悪くて…。」
彼女は、俺を拒みだした…。
俺がすかさず彼女の上に馬乗りになり、見つめた。
彼女は、俺をじっと見つめていた。
首のキズが見える。
また、嘘…ついているのか?
俺じゃなければ…受け入れるのか?
ズキンズキンズキンズキンズキン…苦しい。
息ができなくなっていく。
嫌だ…嫌だ…駄目だ…君は、俺のものだ。
俺は彼女の肩を掴んで強引にキスをしようと顔を近づける。
「……っ…」
紗和は、避けるように横を向く。
「…紗和…?」
「ごめん…
本当に…体調が悪いの…。」
紗和が俺を拒んだ。こんなのは、初めてだった。
「…わかった…っ。」
俺は起き上がるとYシャツをバサッと乱暴に広げて
袖を通した。
「……勝平…っ、ごめん…
本当に今日は…。」
もう、駄目だ…冷静にはなれそうもない。
「…あのさ、その首のキズは何?」
「…え?」
「…首筋…赤くなってるよ…誰かに掴まれた?」
俺以外の誰かに触れられたのか?そう言いそうになるのを必死に抑えて、そのまま寝室に入った。
その日は、一晩中…眠る事ができなかった。
悪い事ばかりが頭の中を駆け巡る。
そして、俺は…その日から冷静さを失っていった。
彼女が驚いて俺の顔を見つめる。俺は、かまわず彼女の唇にキスをする。何度も…何度も…。
「…え、どうした…のっ。」
再び驚いた表情の紗和…
「何で…?…ダメ?」
俺は、イタズラっぽい表情で笑うと彼女の首に唇を這わせていく。
そして髪の毛に指を絡ませたままじっと見つめた。そしてまた…息もできないくらいのキスを繰り返した。
紗和は、キスを拒まなかった。
良かった…不安な気持ちが少し薄れていく。
もっと…ほしい。
不安な気持ちをちゃんと拭い去りたい…
彼女としっかり繋がりたい…
気持ちが高まっていく…
俺は勢いよく起き上がると
Yシャツを脱ぎ捨てベルトをはずす。
ガチャガチャ…
その音に彼女は、急に困惑した表情になっていく。
「ちょ…ちょっと…勝平…待って…。」
ズキン…
「何…」
「…あの…ちょっと今日…体調が悪くて…。」
彼女は、俺を拒みだした…。
俺がすかさず彼女の上に馬乗りになり、見つめた。
彼女は、俺をじっと見つめていた。
首のキズが見える。
また、嘘…ついているのか?
俺じゃなければ…受け入れるのか?
ズキンズキンズキンズキンズキン…苦しい。
息ができなくなっていく。
嫌だ…嫌だ…駄目だ…君は、俺のものだ。
俺は彼女の肩を掴んで強引にキスをしようと顔を近づける。
「……っ…」
紗和は、避けるように横を向く。
「…紗和…?」
「ごめん…
本当に…体調が悪いの…。」
紗和が俺を拒んだ。こんなのは、初めてだった。
「…わかった…っ。」
俺は起き上がるとYシャツをバサッと乱暴に広げて
袖を通した。
「……勝平…っ、ごめん…
本当に今日は…。」
もう、駄目だ…冷静にはなれそうもない。
「…あのさ、その首のキズは何?」
「…え?」
「…首筋…赤くなってるよ…誰かに掴まれた?」
俺以外の誰かに触れられたのか?そう言いそうになるのを必死に抑えて、そのまま寝室に入った。
その日は、一晩中…眠る事ができなかった。
悪い事ばかりが頭の中を駆け巡る。
そして、俺は…その日から冷静さを失っていった。