居場所の無い人達へ

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医務室につくと男装?した人がおり

「あぁ、君かそれと、新入りちゃんか背負ってる子。
ベッドどこでも空いてるからお好きに使え~あ、へんなこと「するかばか」

ベットは壁がわに2床ずつあり全部で4床あった。


おちょくられたのでそれを遮り、背負った少女を優しく今いる場所から近いベットにおろして寝かせて。


「んじゃなー」

背負った人は医務室去り


少女はというと、寝かされたのでとりあえずそのままで医務室にいた男装?した人も少女には話しかけず日誌のようなものを書いており少女のことは気にかける様子もなく……



「君、名前は?言いたくないならいいよ
あ、こっちから名乗った方がいいのか?」

少女の方を向かずに述べて

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