向日葵の笑顔<^!^>v
社会準備室☆相場先生―目線☆
葵:『3人でごゆっくり。』  って言い残して日向は出てった。               わざと、俺の気持ちに気付かないのか…                やっぱり天然だよなっ。               しかし、俺の気持ちにまったく気付いてない…日向。                     どうすりゃ良いんだよっ。                  雪結:『葵がいなくなった途端これだよ。』                         あっ、いたんだっけ…木下と、桜井が…                           やっぱり…日向に、告白しかないな。                            放課後、告白だ。                      俺は、心に決めていた。
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