向日葵の笑顔<^!^>v
決意
翌日、目覚めたらお昼近くになっていた。 学校、どうしよう。 って、学校なんてどうでもいいや。 とりあえず、 携帯の電源を入れた。 と、同時に着信音が鳴った。 やっぱり…相場チャンだった。 葵:『…はい?』 相場:『今、どこだ?』 葵:『家ですけど?』 相場:『っか、 今、起きたのか?』 葵:『そうですけど、 何か?』 相場:『お前なぁ…』 葵:『で、ご用件は?』 相場:『お前、このままだと、 出席日数が足りなくて、 留年だぞ。』