向日葵の笑顔<^!^>v
相場チャンが疑いげに私を見た。 そう、優サンに恋人のフリを、 お願いしてたんだ。 渡米するにしろ、この件は はっきりさせて置きたかった。 相場:『ずいぶん歳が、 離れてるんですねっ。』 優:『愛があれば年のさなんて関係ないですよ。 それに、葵の両親にも公認ですからね。 なっ、葵。』 優:『優サンたら…(//‐//)』 優サンが、さりげなく私の頭をクシャクシャって撫でてくれた。 私を包みこんでくれるって感じ が安心できた。 私、こんな人だったら 好きになっちゃうかも… 優サンのおかげで… 私、落ち着けたよ。