向日葵の笑顔<^!^>v
杏菜:『葵は、毎日が怖くて、学校辞めるって担任に言ったんです。それ幸いに、 学校側は無かった事にしたんです。』 葵:『やっぱり、ここに居て、 友達と一緒に…ヒックッ、居たいんです。 それって、駄目な事…ヒックッ、 なんですか?』 山下:『辛かったですね。』 葵:『その先生が、私と、ここに居る友達を引き裂いてたからヒックッ、私…1人ヒックッ、だったんです。だから、辛くて逃げ出したかったんヒックッ、です。』 二宮サンは、私の話しに、 もらい泣きしてた。 二:『わかりました。そちらの学園長と、 話し合ってみます。』 雪奈:『葵、 学校に残れますよね。』 二宮:『処分するべきは、教師達の方です。 日向さんが今まで通り学校に通えるように手続きをしますので、 安心してください。』